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「ネットはテキストだ」をモットーに映画、演劇、ネットやモバイル機器を語ります。


by off_kawa
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Return to BASIC: BASICに帰ろう  QBASIC/Quick BASIC

 Quick BASICはマイクロソフトが出した、構造化プログラミングができて、コンパイルもできる言語として発売されました。日本ではVer4.2とVer4.5が発売されましたが、出回っているそのほとんどがNECのPC9801用です。日本で出回りだした頃はC言語が普及しはじめた頃で、BASICは軽視される傾向にあったため普及が今一つ伸びませんでした。

 英語版ならネットでPDSソフト(フリーソフト)として手に入るようです。Quick BASIC Ver7.1まであります。Ver4.5でほぼ完成しており、Ver7.1の拡張部分は64KB以上の(分割)メモリーが使えることになり、ISAMデータフォーマットの関数が追加されたことです。

 海外版ゆえ漢字は使えませんが、SCREEN12というステーメントを用いたプログラムをコンパイルすれば、かなや漢字がも使えます。
 ただ統合環境(内蔵エディタ+α)では表示ができないので、日本語部分はテキストファイルでセーブし、エディタで追加記入しましょう。

 QBASIC(Ver1.1)はQUICK BASICのサブセット版でコンパイル機能がなく、ほぼ最新のVer7.1を踏襲しています。MS-DOS v6.0くらいから同梱されるようになったため海外では愛好家が多く、ネット上にプログラムを公開している人も数多く見受けられます。

 日本でもWindows95/98に同梱されており(プレインストール版にはないことが多い)、特別な出費なしで手軽に楽しむことができるものと言ってもいいでしょう。ただ日本語環境では動かないため、DOS窓で前もってUS.BATを実行しておく必要があります。

 またWindows NT/2000/Xpのバッチファイルを作ることで統合環境も使えます(但しキーボード操作でSCREEN12をすぐに実行すべし)。

 まあ、日本で普及しなかったのは、Windows98が出回るまではNECのPC-98x1の天下であり、N88-BASICがそのまま受け継がれていたこと、その機種でQBASICが動かないことが大きな要因でしょう。


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by off_kawa | 2003-10-01 22:52 | Scriptでプログラミング | Trackback(1) | Comments(0)