ここで、自分のゲーム機ハード購入の歴史を振り返ってみたいと思います。
1.メガドライブ 購入目的ソフト:ファンタシースター2
大学進学に伴って、はじめての自分のゲーム機ハードの購入となりました。
ハードウェア発表時は、モトローラの68000のCPU単体の秋葉原販売価格よりも安いと、評判になりました。
R・TYPEを意識したハードウェア性能でありながら、R・TYPEが移植されないとか、微妙に色数が少ないとか、PCMでの音声がしゃがれ声とかいろいろ問題はありましたが、SEGAファンとして育つことになりました。
ソニックの大躍進したのにコイル氏事件とか、やきもきさせられました。
2.セガ・サターン 購入目的ソフト:バーチャファイター2
セガがポリゴンで格闘ゲームを出すと発表したときは、ちょっと酔狂なことを言い始めたと思いました。
でも、初代バーチャファイターをゲームセンターで見かけたときは、粗いポリゴンながらも未来を感じさせてくれました。思えば、ゲームセンターのゲームは未来を感じさせてくれてました。
でも、社会人になって忙しくなったこともあり、ゲーム機は買わないつもりでした。
ところが事件が起こります。プロレスの、新日本vsUWFインター全面対抗戦です。
頂上決戦の、武藤vs高田。
勝敗の分かれが、レトロなドラゴンスクリューからの4の字固め。
熱くなりました。
その試合を見た後、バーチャファイター2でウルフのドラゴンスクリューをやりたくて購入しました。
サターンもどっぷりはまりました。
3.ドリームキャスト 購入目的ソフト:バーチャファイター3
SEGAハードということで、ドリームキャストも購入しました。
ローンチタイトルのバーチャファイター3も購入しましたが、いまひとつでした。
でも、クレイジータクシー、そしてスペースチャンネル5と、遅咲きながらセガセンスが最も開花した時だと思ってます。
4.Playstation2 購入目的ソフト:機動戦士ガンダム 連邦VSジオン
機動戦士ガンダム 連邦VSジオンがどうしてもやりたくなって、衰退しつつあるドリームキャストから移行するようにPS2を買いました。
避けて撃つという感覚が、なかなかよくできていたので夢中になりました。
ただ、ギャンがスキップするように変更されたのは違和感を感じました。
その後、機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.IIという傑作も出ました。
5.ニンテンドーDS 購入目的ソフト:脳を鍛える大人のDSトレーニング
脳トレブームを確認すべくDSを購入しました。
ただ毎日やるのはしんどいし効果も感じられなかったので、そのうちやらなくなりました。
6.XBOX360 購入目的ソフト:電脳戦記バーチャロンフォース
バーチャロンフォースをやりたくて購入しました。
PS3で出ていればそちらを購入したのですが、残念ながらXBOX360のみだったので購入に至りました。
キャンペーンモードもあってよかったのですが、難しくて挫折しました。
7.ニンテンドーWii 購入目的ソフト:ドラゴンクエストX
オンラインのドラゴンクエストということで物議を醸しだしたのですが、気になったので購入しました。
ボリュームがあるのですが、各エリアで考えるとモンスターの種類も少なめな気がしました。
時が流れると、イベント経験値が豊富になりレベルアップが楽になっています。
ただ、お使いでボリュームを増やしている感も否めませんが。
8.Playstation3 購入目的ソフト:機動戦士ガンダム エクストリームバーサス
どうしても機動戦士ガンダム エクストリームバーサスがやりたくて、XBOX関係を売却して購入しました。
本当は所有ハードを増やしたくなかったのですが、XBOX系とソフトが同時発売されていなこともあって購入に至りました。
しかし、ちょっと満足できなかったです。
9.ニンテンドー3DS 購入目的ソフト:ドラゴンクエスト7
評判がよくなかったドラゴンクエスト7。
最近、RPGをプレイするのが苦手になり、未だにクリアしてません。
10.Playstation4 購入目的ソフト:とある科学の電脳戦記バーチャロン
決して得意ではないが、いつも気になるバーチャロン・シリーズ。
だが人気ライトノベルとのコラボとのことで、不信感も広がっていました。
過去には、バーチャロン・マーズの悲劇もありましたし。
でも、購入してみてよかったです。
1人プレイ専用の人間なのでキャンペーンモードが欲しいところですが、そこは致し方がありません。
ストーリーモードも結構いいですし。
やっぱ、ハッター軍曹(PS2)には無理があったよね。