「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド(BotW)」の記事その2です。
やってみて思うのが、各動作に違和感がないことです。
地味に進化しています。
考えてみれば「ゼルダの伝説 時のオカリナ」から約20年。
配管工マリオブラザーズから時のオカリナまでの時間よりも、長いです。
ゲームの進化の熱かった80年代後半から90年代にかけてのスピードを考えれば、もっと進化してもいいのではという気もしないではないですが、そこは宇宙進出競争みたいなものでしょう。
さて、このBotWにも慣れてきました。
フィールドでの活動が厳しいもののランダムの要素があるので、何度かやり直すことでやり過ごすことができることが多いです。
食料が枯渇するのではと思うことも多いですが、何とかやりくりできています。
雷の弓矢を20本集める時には、特にそう思いました。
そうこうしているうちに、ゾーラの里まで来ました。
どうやら、神獣をなんとかしてくれという話らしいです。
今度は逃げられない戦いです。
まずは、神獣の赤い部分を弓矢で攻撃します。
そのために、飛ばしてくる氷のキューブやスパイクボールをなんとかしなければなりません。
うまいこと氷柱をぶつけてやり過ごし、滝登りからパラセールからの弓矢撃ちを行います。
何度かやって、クリアし中に侵入することができました。
でも、これって挫折する人出てくるよね。