クイズ番組は数多くあれど、その多くは時代とともに更新されていき、息の長い番組はそうそうないです。
そんな中で46年も続いていた番組が、最終回を迎えました。
日曜の昼に放送されていたことも、長寿番組だった理由の1つでしょう。
原則として、4人の素人回答者が赤・青・緑・白(光の三原色+白)に分かれ、クイズを正解していくごとにパネル1枚を配置し、それでオセロゲームを行います。
パネルが全部埋まった時点でクイズ戦は終了し、最もパネル数の多いものが次の映像クイズに挑戦することができます。
但し映像が見れるのは、25分割画面中取得した取得したパネルのみというようになっています。
そのため、クイズ番組の割に、トータルで高い戦術性が求められます。
そんな稀にみるタイプのクイズ番組で人気も高かったのですが、ついに番組終了となってしまいました。
しかし46年は長いですね。